池袋アウトバックステーキハウスに行く
ステーキが好きです。ある日、祖母が言いました。「ステーキは自分で切って食べるからいいのよ。」
オーストラリア風ステーキレストラン
アウトバックステーキハウスは1988年アメリカはフロリダ州にて創業したオーストラリアをモチーフにしたステーキレストランです。オーストラリア発祥ではないんですね。日本では2000年に南町田グランベリーモール(2017年閉店)に第1号店を開店し、現在では渋谷、品川、池袋、海老名、幕張店等、首都圏を中心に店舗展開をしています。
私が初めてアウトバックを訪れたのは2000年、まだ小学生の頃でした。当時の印象は硬いステーキと玉ねぎフライ(ブルーミン・オニオン)の店!小学生には赤身肉の美味さは分かりませんでした。当時、美味い肉といえば赤身肉よりも、よくサシの入った和牛がお気に入りでした。贅沢な小学生です。ブルーミー・オニオンは玉ねぎに特殊なカットを施し、衣をつけてフライにした、お花のような形のアレです。
しばらく時間が経ち、赤身肉の美味さが私の中で認知されるようになり、南町田のアウトバックには頻繁に通っていました。閉店してからは疎遠でしたが、この頃は池袋のアウトバックによく行きます。
池袋店のインテリアはクラシック・カジュアルといった雰囲気で、少々照度を落とした照明、木目をふんだんに取り入れた内装、高い天井、スポーツ映像が流れる大型モニタが特徴的です。非常に広々としており、キャパシティがあります。
自家製プライムリブを食す
いつもは赤みをシンプルに楽しめるアウトバック・スペシャルを食べますが、この日は自家製プライムリブセット350gカットを注文。「プライムリブとは、時間をかけて丁寧に焼き上げた厚切りのローストビーフ。柔らかくジューシーで肉の本来の味を楽しめる逸品です。」とのこと。週末・祝日ディナータイムの限定商品です。焼き加減がレアかミディアムレアから選べるとのことで、レアを選択。説明書き通り、ジューシーで肉の本来の味を堪能することができました。
サイドアイテムは選択肢があり、バターライス、コールスロー、温野菜、マッシュポテト、フライドポテト、ベクドポテト(+80円)から2種類を選択。じゃがいも大好きな私はマッシュポテトとフライドポテトを選択。さらにカップスープ、ハウスサラダ、シーザーサラダからも1品選ぶことができます。
メニュー
(一部抜粋)
- 自家製プライムリブ・セット 250g 4,356円
- 350g 5,522円
- 450g 6,743円
- アウトバック・スペシャル 150g 2,970円
- 300g 4,059円
- ベビーバックリブ 2,948円
- ブルーミン・オニオン 1,628円
店舗情報
営業時間や定休日は念のため別途ご確認ください。
- 名称 アウトバックステーキハウス 池袋店
- アクセス 池袋駅から徒歩1分
- 住所 東京都豊島区東池袋1-41-4 池袋とうきゅう7F
- 電話 03-5928-1391
- 営業時間 17時00分〜22時00分(平日)
- 12時00分〜22時00分(土・日・祝)
- 定休日 12/31、1/1